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祭はいいなあ[エキシビション] [ニュースのこと]

ちょっと期待してたんだけど、
地上波でのエキシビションの放送はやっぱり録画。ちぇ、また編集か。

フィリップ・キャンデローロのエキシビションの演技で衝撃を受けてから
エキシビションは結構見ている、ような気がする。

独特のヌルい空気や
ちょっと古くさくわざとらしい演出が多いのはちょっと鼻につくんだけど
豪華メンツだし選手の表情がいいしで、つい見ちゃうのだ。

ただあのカクテル光線とやらは選手にとっちゃやりにくいらしく、
あまり大した演技がなかったりして
やっぱ競技の方がおもしろいや、なんて思うこともしばしばなんスがね。

今回は村主選手のお菓子?入りのボールを使った演技なんかよかったじゃないですか。
あの人はあれじゃないか、
新体操の選手になった方が大成したんじゃないかなどといらんこと考えてみたり。

荒川選手の美しい演技もじっくり堪能出来たしねえ。
最後のドーナツスピンの時の、白鳥のように優雅な腕の動きが好きだわー。
手放しY字スパイラルもいいよねー綺麗だよねー。
ただしーちゃん、その衣装を着るなら普段から日焼け止めはきちんと塗っておくれ。
色白の背中に水着の跡がくっきり残ってますがな!


気を取り直しまして、
今回特筆すべきはヴァイオリン生演奏ですよね!

ペアの金メダリスト、
タチアナ・トットミアニーナ&マキシム・マニリンのアンコールから
男子シングル金メダリストのエフゲニー・プルシェンコまで、
ハンガリーの天才ヴァイオリニスト、
エドウィン・マートンの生演奏での演技だったんですよー!

まずはサービスでヴィヴァルディを一節、
それからペアアンコール曲の「ロミオとジュリエット」、プルシェンコの「トスカ」、
さらにフィナーレまでを熱演。

うーんやっぱヴァイオリンっていい!
プルシェンコの演技もカッコいいし、非常に贅沢な時間を過ごした感じだぜ!
今回は本当に見てよかった!というエキシビションだったなあ。

それにしても、

●PLUSHENKO
&
EDVIN
MARTON
No1

 というロゴ(背中は五輪マーク)付きのTシャツ着てる天才ってそれっぽすぎ

●その天才にプルシェンコは作曲も頼んでいるらしい。さすがロシア

●フィナーレで三連続ジャンプを飛んでくるプルシェンコ、いいぞ!


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